『居合道(いあいどう)』

現在、居合道は剣道などよりも身体への負担が少ないために老若男女を問わず入りやすいことから居合道人口増加に関係しているでしょう。さらには、他者とのコミュニケーションの形が変わっていうなかで、

自分自身と一対一で向き合うという点にも魅力があるのではないでしょうか。もちろん、日本刀や武士に興味があってはじめた方も多いでしょう。

略) 〜 あなたにっとっての「居合道の魅力」を再発見してください。

(虎の巻より)


居合道とは、日本刀を用い、抜刀から納刀、および諸作法を通し技能の修練のみならず、人格の涵養なども含めた各自による自己修練のこと。 

現在、座った状態で、鞘から刀剣を抜き放ち、さらに納刀に至るまでをも含めた技術を、一つの独立した武道と成している国は、全世界でも日本のみで、実は非常に稀有なものである。

それぞれの団体において段級位制があり精進を重ね、形を演武し所定の審査と試験(筆記、口頭かは各団体により異なる)を経て段位及び範士、教士、錬士という称号を授かる。

級位制度は一級が最高であるが、段位制度は階段を果てしなく昇れるように修行が進むほどに数字が大きくなるように創設された。

現在、各団体ごとに允可最高段位を定めており、十段範士を最終段階、最終目的とする団体もある。

(団体により目的が異なる)

(Wikipediaより)


当店は、居合道を探求される方々が、型・礼儀・作法にのっとって、その真髄を探求され、

自分自身の心と向き合う機会(とき)・折に触れられ、技能のみならず、自己(心)の鍛錬・玉磨きとして、日本刀(居合刀・模造刀)が是非

そうゆう道具(きっかけ)であってほしいと願うものであります。

(店主より)




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